選択理論とは

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選択理論とは

人はなぜ、どのように行動するか?

「脳の働き」が明快に記された世界最先端心理学

米国精神科医ウイリアム・グラッサー博士(William Glasser. 1925~ )が提唱する「選択理論」によると、私たちの行動の殆どは私たち自身が選択したものであり、人は生存・愛と所属・力・自由・楽しみという5つの基本的欲求を満たそうと生涯に渡って行動を駆り立てられる。

私たちは、この遺伝子の働きによって、脳の外側からの刺激によるものではなく、内側から動機付けられると言われています。
選択理論は、全世界ほとんどの人が今まで使ってきた心理学、外的コントロール心理学にとってかわるものです。

選択理論は米国で【現実療法】は出版されて以来注目され、 現在ではもっともポピュラーな精神療法の一つとして、米国の大学、大学院で心理学やカウンセリングを学ぶ者の教科書として用いられている 【現代の精神療法】(Current Psychotherapies By Corsini)(第5版)などにも取り上げられている。

(認定特定非営利活動法人日本リァリティセラピー協会)